現在の建物の状態・品質がわかるようにするため、当社が第三者的立場から客観的に住宅の検査・調査を行います。

中古住宅の売買時にその状態を把握するためにも実施される、最も基本的な住宅診断となります。

基礎、屋根、小屋裏等は勿論、目視で確認できない場所もセンサー等で詳細な現地調査を行います。
併せて専用の診断ソフトでの解析も行い、総合的な診断結果をご報告いたします。

不動産売買時のみならず、住まいの耐震に不安を感じている方もお気軽にご相談ください。

もし耐震診断の結果、住宅の耐震性が不十分な場合、耐震補強工事を行い耐震性能を高める必要があります。
しかしやみくもに部分的な強度を上げる工事を行っても、逆に全体的な強度は低下してしまうことも。

重要なことは「必要な部分を狙って効果的な補強を行う」ことです。

「既存住宅かし保証保険」とは、中古住宅の「検査」と「保証」がセットになった保険制度です。この保険に加入するためには検査事業者による検査に合格する必要があり、万が一売買された中古住宅に欠陥が見つかっても、最長5年間・最大1000万円が保証されます。